
2020年1月25日(土)の14時00分※1から16時30分まで、京都市にある京都社会福祉会館のA会議室にて第32回交流会を開催します。
今回は大阪大学医学部附属病院にて短腸症候群の患者を診ておられる田附裕子先生に、中心静脈カテーテルの刺入部や周辺の皮膚トラブルなど、中心静脈カテーテルの管理についてお話いただいたあと、参加者同士でお話しいただいた内容について自由に質問したり、話し合ったりするほか※2、交流会終了後には別会場にて希望者による親睦会を予定しています※3。
短腸症候群を中心にクローン病やヒルシュスプルング病、慢性特発性偽性腸閉塞症(CIIP)、巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症(MMIHS)、腸管神経節細胞僅少症(HG)、小腸機能障害など、小腸が短い、または、機能していない方がほかの患者や家族と直接会って話をしたりする機会はなかなかありません。ほかの患者や家族と直接会ってみたい方、特に、ほかの患者や家族の話を聞いてみたい方はぜひこのチャンスを活用してください。
なお、参加費は無料で、お子様連れや会員以外の方の参加も歓迎します。事前申込も不要ですが、事前申込していただけると参加者数を把握できるので助かります。当会会員が開催1ヶ月前までに事前申込した場合は、会員本人の交通費の助成(上限1万円)を利用できます。ご協力いただける方は下記のメールアドレスか電話番号までお申し込みください。
お問い合わせ・お申し込み
メールアドレス sbsa2014(a)gmail.com※4
電話番号 080-5439-7830(高橋(正))
1人でも多くの方の参加を心からお待ちしています。
(代表理事:高橋(正)記)
※1:受付は13時30分開始
※2:参加できない方を対象に、参加者への質問を受け付けます。受け付けた質問はグループトークの中で当会スタッフが代わりに質問して答えを聞き、メールか郵便にてお伝えしますが、寄せられた質問が多数の場合はお断りする場合もありますので、あらかじめご了承ください。希望される方は前日までに sbsa2014(a)gmail.com (スパムよけをしているため、“(a)”を“@”に直してご利用ください)までお申し込みください
※3:親睦会は会場周辺の喫茶店や居酒屋を会場に、1人あたり1000〜2000円の予算で予定しています
※4:スパムよけをしているため、“(a)”を“@”に直してご利用ください
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